前回のブログにも記載しましたが、7月1日より秦野カントリークラブ(正会員)の名義書換料が、22万円から33万円に値上げされます。7月初旬の相場は売り15万円、買いなしとなっており、今後は名義書換料が据え置きとなった平日会員や週日会員への需要も高まってくるのはないでしょうか。
また、7月1日から2025年3月31日までの期間限定で、茨城県にある金乃台カントリークラブの名義書換が再開されます。2021年に太平洋クラブのグループコースとなり、現在3年目を迎える金乃台は、コース改修やクラブハウスの一部改修を経て、新しい雰囲気のコースに生まれ変わりました。金乃台カントリークラブは、霞ヶ浦に近く、イーグルポイントやザ・GC竜ケ崎など、多くのゴルフ場が点在するエリアに位置しており、都心からのアクセスも良好です。
正会員の名義書換料は110万円で、近隣の名門である茨城ゴルフ倶楽部や筑波カントリークラブと同水準です。やや高い印象は否めませんが、太平洋クラブGというブランドに対する期待感もあり、この期間内にどのような相場の変動があるか注目されています。
金乃台カントリークラブ(茨城県牛久市柏田町3432)
2024年07月05日
2024年7月からの変更点(秦野CC、金乃台CC)
posted by グローバルゴルフ at 10:26| ゴルフ会員権