ゴルフ会員権ネット社員ブログ

月末になりましたので、弊社ホームページで取り上げられなかった今月のゴルフ会員権ニュースをピックアップします。

□東松山カントリークラブ（埼玉県）名義書換料及び入会預託金の改定
2024年11月1日から名義書換料及び入会預託金を改定する。

名義書換料
（正会員）1,100,000円から1,430,000円
（平日会員）550,000円から880,000円

入会（特別）預託金
（正会員）500,000円から250,000円
（平日会員）250,000円から0円

東松山カントリークラブ（埼玉県東松山市大谷1111）
藤田欽哉によって手掛けられた18Hで昭和38年に開場。その後9ホールが追加され現在に至っている。株主会員制で運営されており、アクセスの良さやハード面が評価され、埼玉県内でも人気のあるゴルフ会員権。

□霞南ゴルフ倶楽部（茨城県）年会費の改定
2025年4月から年会費を改定する。

年会費
（正会員）33,000円から55,000円
（サファイア会員・パール会員）22,000円から44,000円

霞南ゴルフ倶楽部（茨城県稲敷市伊佐部1450）
景勝の湖、霞ヶ浦の南に位置する加藤俊輔設計の18ホール。2022年から経営会社が西山興業グループ（ニッソーCCや大宮国際CC）に変更されており、同グループの館山カントリークラブも2025年から年会費が値上がり予定。

□葉山国際CC（神奈川県）名義書換料の改定
2024年10月1日から名義書換料を改定する。

名義書換料
（正会員）950,000円から1,000,000円
（平日会員）750,000円から780,000円

葉山国際カンツリー倶楽部（神奈川県三浦郡葉山町木古庭1043-1）
三浦半島、葉山町にあり安田幸吉と小寺酉二によって手掛けられたダイヤモンドコースと赤星四郎によって手掛けられたエメラルドコースの大型の36ホール。神奈川県内には海側にあるコースが限られ、湘南・葉山エリアにある貴重なメンバーコース。