2021年03月22日

2021年3月度ゴルフ会員権ニュース

今月のゴルフ会員権ニュースについてまとめます。

□飯能ゴルフクラブ(埼玉県)年会費の改定

2021年4月1日から年会費を値上げ改定する。

年会費(会計年度4月〜3月)
(正会員)88,000円から132,000円
(平日会員)66,000円から88,000円

飯能ゴルフクラブ(埼玉県飯能市芦苅場495)
昭和35年開場の歴史あるゴルフ場。設計は日本でも数多くのゴルフ場を手掛け、常陽カントリー倶楽部や袖ヶ浦カンツリー袖ヶ浦コースなどを設計した和泉一介。1985年には関東オープンゴルフ選手権競技が、2000年には日本女子オープンゴルフ選手権競技が開催されている。

□鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県)名義書換料の改定

2021年6月理事会申請分から名義書換料を改定する。

名義書換料
(正会員)3,300,000円から4,400,000円

鷹之台カンツリー倶楽部(千葉県千葉市花見川区横戸町1501番地)
井上誠一設計による千葉県の名門コースで、在籍5年以上の正会員2名の推薦が必要など入会条件が厳しいことでも有名。過去には4回日本オープンの開催コースとなっている。

□PGMの5コースの名称変更について
2020年12月1日より運営開始した「石岡ゴルフ倶楽部」、「武蔵ゴルフクラブ」、「きみさらずゴルフリンクス」、「南市原ゴルフクラブ」と、2021年2月1日より運営開始した「池田カンツリー倶楽部」のクラブ名称を変更する。いずれのコースもPGMがコース名に付される。また、上記のうち3コースと「大宝塚ゴルフクラブ(兵庫県)」がGRAND PGMブランドとして新たに加わることなった。

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posted by グローバルゴルフ at 15:15| ゴルフ会員権